鉄腕アトム
第5話「ジャングル魔境」
『作品内容』
「ターザンの異常な愛情」撮影中にターザン役のロボット俳優が故障してしまう。
アトム,ヒゲオヤジとともにアフリカをドライブしていたウランはその俳優に似ていることからスカウトされてしまう。
アトムはチンパンジー役にされてしまう。
ターザンとして木から木へ飛び移るときにウランが連れ去られてしまう。
探しにでたアトムは古いとりでの中で人骨を見つける。
ウランはジャングルの奥にあるひみつの国へ連れて行かれ,そこの女王マイラから国の跡取りになるのだと告げられる。
マイラは三万年も生き,そこに咲く花は10万年前からあるという。
アトムとヒゲオヤジ,監督は遺骨の正体ヘンセン教授の遺言書を見つける。
そこには何万年も生きつづける女王の暮らす秘境の事が記してあった。
すると黒毒蛇に襲われ,砦の天井が崩れてきてしまう。
アトムはヒゲオヤジを連れその秘境に近づくが,なぜかエネルギーがきれて落下してしまう。
アトムの頭はひしゃげてしまうが,ヒゲオヤジが崖を上ろうとすると秘境の国の住民から襲われる。
地下から近づく二人。
その先にあるふしぎなトゲトゲの物質に近づくとアトムの力は再び失われてしまう。
何とか地上に出る二人はそこに見渡す限りの花畑があったが今度は恐竜に襲われる。
蹴散らすアトムだがそこに現れた女王とウランに捕らえられてしまう。
<参考文献:鉄腕アトムクラブ>