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鉄腕アトム
第61話「ミーバ(原題:四次元の少年)」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1966年09月号〜12月号(本誌)
1966年09月号〜12月号(付録)
少年 - 光文社 B5判 読切連載 -
1970年03月10日 手塚治虫全集 鉄腕アトム20 小学館 新書判 - -
1976年06月10日 サンコミックス 鉄腕アトム20 朝日ソノラマ 新書判 - -
1981年05月20日 手塚治虫漫画全集236巻 鉄腕アトム16 講談社 B6判 -
1993年08月23日 豪華愛蔵版 鉄腕アトム11 講談社 四六判 -
1995年11月 光文社文庫 鉄腕アトム11 光文社 文庫判 -
2000年04月 サンデーコミックス 鉄腕アトム20 秋田書店 新書判 -
2002年10月 講談社漫画文庫 鉄腕アトム9 講談社 文庫判 -
2003年09月01日 - 手塚治虫マガジン9月号 KKベストセラーズ B5判 - -
2003年10月01日 - 手塚治虫マガジン10月号 KKベストセラーズ B5判 - -
2010年12月24日 鉄腕アトム<オリジナル版>復刻大全集 unit.6 復刊ドットコム B5判,ほか 雑誌掲載版の復刻
2014年04月10日 カラー漫画原画コレクション 樹立社 B5判 初出時のカラー原稿を収録

『作品内容』
日本へ帰ろうとしたアトム,ウラン天馬博士お茶の水博士はふしぎな光景が現れたか,と思うと砂になって消えてしまうという体験をした。 天馬博士はアトムと二人残ってこの現象を解明しようとする。 そこで二人は緑色の肌を持った少年ミーバと彼を召し使いとしているダモクレスに出会う。

ミーバは極限的な状態に置かれると過去を目の前に表すことが出来るのだ。 彼は母親と一緒にこの世界に来たがそのまま母親だけ帰ってしまい,そのまま記憶を失っていた。 ダモクレスは彼を使って財宝を手にしていたが,天馬博士はミーバとアトムを連れて科学省へ向かう。 途中でミーバの母親が現れた。 彼らは四次元の生物であるため不定形なのだ。

彼女によるとミーバの体は弱っていてあと2,3回力を使ったら死んでしまうだろうという。 天馬博士はその言葉を無視し,ミーバに2003年の4月7日を出させてしまう。 博士は作ったばかりのアトムを手に入れて今度こそ親子として暮らそうと考えたのだ。 しかしアトムと一緒に過去の天馬博士も呼び出してしまい,タイムパラドックスによって残ったのは過去ではなかった。

アトムはミーバをかばって博士から逃げ出す。 自分の家に着き,ウランコバルトと再会するアトム。 アトムを渡すように迫る天馬博士に両親は体を張って守ろうとする。 それに負けた博士は立ち去ろうとするが,ミーバを取られたダモクレスが追いかけてきて博士を狙う。 それを守るアトム。 さらにそのアトムを守ったのがミーバだった。 しかしミーバは命を落としてしまう。 彼の体を受け取りに来る母親。

スパイダー(p.172)出演。

<参考文献:講談社豪華愛蔵版>

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
鉄腕アトムコンプリートブック(2003年)
図説鉄腕アトム(2003年)
描きかえられた「鉄腕アトム」(2008年)
鉄腕アトムの世界(2017年)
親友が語る手塚治虫の少年時代(2017年)