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空気の底シリーズ
「うろこが崎」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1969年06月10日号 - プレイコミック 秋田書店 B5判 読切連載 -
1971年12月03日 サンミリオンコミックス 空気の底(上) 朝日ソノラマ A5判 - -
1975年05月10日 ハードコミックス 空気の底 大都社 B6判 - -
1978年12月30日 サンミリオンコミックス 空気の底(上) 朝日ソノラマ A5判 - -
1982年10月20日 手塚治虫漫画全集264巻 空気の底 講談社 B6判 -
1985年07月30日 ハードコミックス 空気の底 大都社 B6判 -
1992年08月30日 手塚治虫傑作選集13 空気の底 秋田書店 四六判 - -
1995年08月10日 秋田文庫 空気の底 秋田書店 文庫判 -
2011年07月 手塚治虫文庫全集143 空気の底 講談社 文庫判 -
2020年02月21日 - 空気の底<オリジナル版> 立東舎 B5判 -

『作品内容』
ある村に立ち寄った手塚先生。 そこの名所は「うろこが崎」と呼ばれ、かつて不義をした男女が投げ込まれ彼らは魚の姿になったと言われている場所だった。 そこにある子供が落ち、大人の手の届かない中に入ってしまった。 助けるために次の県会議員選挙に出ようとしていた星島がボーリングを提供する。 村にはテレビ局が押し寄せ、手塚先生もインタビューを受ける。 しかし、そこで話したのは陸揚げされた魚がある薬品に置かされている事を告発するものだった。 追い出される手塚先生。 そして助けられた子供の体は鱗だらけでまるで魚のようであった。

<参考文献:講談社全集>

『図版使用書籍』
手塚治虫漫画40年(1984年)
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫はどこにいる(1992年)
手塚治虫大全(1997年)
扉絵原画コレクション1950-1970(2017年)
サンエイムック「どろろ」「三つ目がとおる」大解剖(2019年)