「もの憂げな夜」
| 発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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| 1973年05月13日号〜05月20日号 |
- |
サンデー毎日 |
毎日新聞社 |
B5判 |
連載 |
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| 1980年12月10日 |
ハードコミックス |
山棟蛇 |
大都社 |
B6判 |
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- |
| 1983年01月20日 |
手塚治虫漫画全集265巻 |
火の山 |
講談社 |
B6判 |
- |
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| 1991年08月10日 |
ハードコミックス |
山棟蛇 |
大都社 |
B6判 |
- |
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| 1995年06月10日 |
文春文庫ビジュアル版 |
火の山 |
文藝春秋 |
文庫判 |
- |
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| 2001年11月09日 |
講談社漫画文庫 |
恐怖短編集5「妖しの怪談編」 |
講談社 |
文庫判 |
- |
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| 2011年09月 |
手塚治虫文庫全集151 |
MW（2） |
講談社 |
文庫判 |
- |
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『作品内容』
金にあかせて女を買う日本人。
東南アジアの国で歳を取らない女の噂を聞いた彼はその紹介をしてくれた男にも札びらを切る。
彼の部屋にやってきた彼女。
しかし彼女を紹介した男はドア越しに女の過去を明かす。
彼女の恋人は太平洋戦争の際に日本軍に連れ去られたまま帰ってこなかったという。
男はおびえるが、力ずくで彼女をものにしようとする。
暗くなった部屋で彼が見たのは老婆の姿だった。
男はショックで部屋から飛び降りてしまう。
老婆は女の母親で、紹介した男は女の婚約者だったのだ。
＜参考文献：講談社全集＞
『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡（1992年）
手塚治虫マンガ大全（1997年）