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ブラック・ジャック
第64話「おまえが犯人だ」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1975年03月10日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1976年09月30日 サンコミックス 鉄腕アトム・別巻 朝日ソノラマ 新書判 - -
1982年07月20日 手塚治虫漫画全集251巻 鉄腕アトム・別巻1 講談社 B6判 -
1988年04月25日 豪華版 ブラック・ジャック9 秋田書店 四六判 -
1993年07月 秋田文庫 ブラック・ジャック9 秋田書店 文庫判 -
1993年12月18日 豪華愛蔵版 鉄腕アトム15 講談社 四六判 - -
1995年11月25日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック25 秋田書店 新書判 -
2004年12月25日 チャンピオンコミックス 新装版ブラック・ジャック5 秋田書店 新書判 -
2010年01月 手塚治虫文庫全集033 鉄腕アトム別巻 講談社 文庫判 -
2012年12月15日 - ブラック・ジャック大全集(4) 復刊ドットコム B5判 -
2019年11月21日 - 鉄腕アトム プロローグ集成 立東舎 B5判 -

『作品内容』
ある青年が強盗に襲われ危篤状態に陥った。 彼の弟(アトム)は犯人に復讐するためにブラックジャックを訪れる。 鞄を持って銀行を行ったりきたりするうちに犯人はきっと自分を狙う。 そしたら犯人の顔を覚えるからもし刺されたらその時は助けてくれ、というのだ。

3ヶ月たち、犯人は彼を襲うが少年は自分で自分を指してしまう。 ブラックジャックは彼を治すが、少年から刺したのは犯人だ、と証言してくれと頼まれる。 警察では犯人と少年の証言に食い違いがあり、ブラックジャックを呼び出す。 ブラックジャックは少年が自分で刺した傷であると証言し、犯人は許される。 しかし、犯人の前には少年の兄が立っていた。 彼は危篤状態でブラックジャックの治療を受け命を取り留めたのだった。

警察で佐々木小次郎べガー少佐ヨロメキススパイダーが出演。 少年のクラスメートで四部垣ケン一タマオが出演。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『図版使用書籍』
鉄腕アトムコンプリートブック(2003年)
横山隆一・手塚治虫二人展図録(2007年)