ブラック・ジャック
第203話「消えさった音」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
|
1978年02月27日号 |
週刊少年チャンピオン |
- |
秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
- |
1979年03月30日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック17 |
秋田書店 |
新書判 |
- |
|
1983年05月20日 |
手塚治虫漫画全集167巻 |
ブラック・ジャック17 |
講談社 |
B6判 |
- |
|
|
1995年08月10日 |
豪華版 |
ブラック・ジャック14 |
秋田書店 |
四六判 |
- |
|
1996年09月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック14 |
秋田書店 |
文庫判 |
- |
|
2010年09月10日 |
手塚治虫文庫全集067 |
ブラック・ジャック(10) |
講談社 |
文庫判 |
- |
|
2013年09月18日 |
- |
ブラック・ジャック大全集(13) |
復刊ドットコム |
B5判 |
- |
|
『作品内容』
田田川(力有武)は近くにできた空港の騒音でノイローゼになり、自分で鼓膜を突く事を既に3回もしていた。
医者はもう1回やったら危ないという。
しかし、彼は今度は熱湯を耳に当ててしまう。
その時近くの医師は居ず、たまたまブラックジャックが呼ばれる。
ブラックジャックは彼に特別な手術を施し、ある一定以上の騒音に対しては鼓膜がちぢむようにする。
しばらくして田田川が再びやって来、耳を元に戻して欲しいという。
自分だけ騒音に悩まされないのはいやだというのだ。
田田川の近所の住人でサボテン君が出演。
<参考文献:チャンピオンコミックス>