ブラック・ジャック
第208話「落下物」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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1978年04月03日号 |
週刊少年チャンピオン |
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秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
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2008年07月20日 |
秋田文庫 |
BLACK JACK Treasure book |
秋田書店 |
文庫判 |
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2010年09月10日 |
手塚治虫文庫全集067 |
ブラック・ジャック(10) |
講談社 |
文庫判 |
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2013年09月18日 |
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ブラック・ジャック大全集(13) |
復刊ドットコム |
B5判 |
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『作品内容』
ブラックジャック病の正体を突き止めるためにガボンに残るブラックジャック。
そんな時,カイロ大学に分析を頼んでおいたヤムイモからは放射線が検出された。
両親をブラックジャック病で亡くした村の娘ルンパを連れてイモ畑を回るブラックジャック。
その先には墜落した「原子炉衛星」があった。
畑はこれによって汚染され,村人は発病していたのだ。
しかし,その証拠をつかんだブラックジャックを消そうとする政府の役人の前にルンパは倒れる。
『一口メモ』
本エピソードに出てくる「ガボン」という国は実際に存在する。
アフリカ大陸の西中央部である。
当時なにかこれに似た事件でもあったのだろうか?。
『図版使用書籍』
僕らが愛した手塚治虫<推進編>(2018年)