ブラック・ジャック
第209話「家出を拾った日」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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1978年04月10日号 |
週刊少年チャンピオン |
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秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
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1981年01月20日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック21 |
秋田書店 |
新書判 |
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1983年01月20日 |
手塚治虫漫画全集163巻 |
ブラック・ジャック13 |
講談社 |
B6判 |
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1994年01月20日 |
豪華版 |
ブラック・ジャック13 |
秋田書店 |
四六判 |
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1995年05月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック13 |
秋田書店 |
文庫判 |
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2010年10月08日 |
手塚治虫文庫全集068 |
ブラック・ジャック(11) |
講談社 |
文庫判 |
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2013年09月18日 |
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ブラック・ジャック大全集(13) |
復刊ドットコム |
B5判 |
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『作品内容』
菊池は恋する田代先生に会うために家出をした。
5万円持っていたが落としてしまい道で倒れてしまう。
それを拾ったのがブラックジャックだった。
菊池の父親は外科医であったが,その話題に触れると彼は急に黙り車を降りてしまう。
ブラックジャックはそっとついていくが,田代は菊池に会ってはくれなかった。
訳を聞くと,菊池は田代にあこがれており,田代は菊池の動物に対する愛情を見抜き将来は騎手にと話していた。
しかし,物理教室での事故で田代は二目と見られない顔となってしまった。
彼女の治療をしたのが菊池の父親であり,その所為で彼は父親に対する尊敬も失ってしまったのだ。
ブラックジャックはとりあえず彼を家に送るように説得する。
菊池の父親は彼女にもう一度手術をしたいと申し出る。
手術にはブラックジャックが内緒で手を貸し,手術代は菊池が騎手になって儲けてからもらうといって去っていったのだ。
<参考文献:チャンピオンコミックス>