Google
WWW を検索 手塚治虫のすべてを検索



[1982年作品リストへ]

「ダリとの再会」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1982年03月31日号 - 週刊少年マガジン 講談社 B5判 読切 -
1984年03月20日 手塚治虫漫画全集128巻 タイガーブックス8 講談社 B6判 -
1989年12月18日 手塚治虫短編集1 夜よさよなら 講談社 四六判 -
2003年11月01日 - 手塚治虫マガジン11月号 kkベストセラーズ B5判 - -
2004年04月10日 秋田文庫 手塚治虫アンソロジーロボット傑作集2 秋田書店 文庫判 -
2011年07月 手塚治虫文庫全集140 メタモルフォーゼ 講談社 文庫判 -
2020年01月13日 - テヅコミ Vol.16 マイクロマガジン社 B5判 -

『作品内容』
暴走族のウルフは信号を無視して進み、重傷を負う。 病院では看護ロボットの利用実験に彼を使う。 そのロボットはダリという名で、ウルフは始めは悪態を吐く事が多かったが、だんだん彼女?に慣れていく。 しばらくして彼は退院するが、事故の後グループはバラバラになり少々さみしい日々を送っていた。 なんとなく病院を訪ねるウルフ。 ダリ型ロボットは新たに5台導入されていた。 彼はダリに会いたいというが、医師が言うにはダリの記憶はすべてクリヤーしてあるのでウルフの事は分からないという。 しかし、ダリはウルフに気付き寄ってくるのだった。

ヒョウタンツギ(p.14)、 タマオ四部垣が出演。

<参考文献:講談社全集>

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫マンガ大全(1997年)
手塚治虫キャラクター図鑑1(1998年)
手塚治虫講演集「未来への遺言」(2003年)