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ブラック・ジャック
第237話「過ぎさりし一瞬」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1982年06月11日号
06月18日号
06月25日号
07月02日号
週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1982年12月20日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック23 秋田書店 新書判 -
1995年05月17日 手塚治虫漫画全集367巻 ブラック・ジャック20 講談社 B6判 -
2000年05月 秋田文庫 ブラック・ジャック16 秋田書店 文庫判 -
2001年02月 豪華版 ブラック・ジャック16 秋田書店 四六判 -
2004年11月12日 講談社漫画文庫 手塚治虫怪奇短編集3 講談社 文庫判 -

『作品内容』
ブラックジャックはふしぎな記憶を持つタクシーの運転手今村に出会う。 彼を治療する彼は愕然とする。 皮膚表面には全く手術の後がないのに内臓や骨にははっきりと治療の跡が残っているのだ。 この天才的な技術を持った医
師に会いたいブラックジャックは今村を伴って彼の記憶にあるサンメリーダというエルサルバトルの村へいく。 そこで彼らが出会ったのは引退した神父だった。

彼によれば確かに手術はしたがそれは神の手を借りたからだといって聞かない。 そこへ政府軍が現れる。 神父はゲリラグループに所属しており,そのことを知ったタクシーの運転手(ドジエモン)が密告したのだ。 政府軍は謝って神父を撃ってしまい,瀕死の重傷を負う。 ブラックジャックは治療に当たるが,その際に神父の指が2本潰されており二度とメスが持てない体だと知り気を落とす。

運転手はブラックジャックによって軟禁され,20日ほど食べ物を与えられずやせ細る。 1ヶ月経ち,政府軍が神父を連れて行こうとした時にベッドに寝ていたのは整形手術を受けた運転手だった。 神父は無事に逃げおおせるが,ブラックジャックは彼の手術が見られなかった事で気を落としていた。

作者で手塚先生, ブラックジャックの顔でヒョウタンツギ(p.183)が出演。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『映像化』
BJ-サンメリーダの鶚
(1995年:手塚プロ製作・OAV)

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫博物館:小林準治著(1998年)
「地上最大の手塚治虫」展(2012年)