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ミッドナイト
第3話「ACT.3」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1986年05月16日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1986年10月01日 チャンピオンコミックス ミッドナイト1 秋田書店 新書判 -
1995年03月16日 手塚治虫漫画全集354巻 ミッドナイト1 講談社 B6判 -

『作品内容』
行きつけのラーメン屋に立ち寄るミッドナイト。 同僚のタクシー運転手がネコをひいた話をする。 彼の車には血が付いており,洗うために引き揚げた後店の中にそのネコが片足を失ってうずくまっているのを見つける。 ネコは「オオヤマネコ」だった。 ラーメンが好物になったネコを店の主人はトン骨と名付けて飼い続けるが,段々大きくなっていく。 あるとき,そのネコをひいた運転手が店にやってくると突然襲いかかり出て行く。 寺で待伏せるミッドナイトは誤ってそのネコをナイフで切ってしまう。 その3ヶ月後,木の上でミイラ化したネコが発見される。

ラーメン屋の客でテツノのオッサンが出演。 <参考文献:週刊少年チャンピオン>

『一口メモ』

『図版使用書籍』