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ミッドナイト
第8話「ACT.8」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1986年06月20日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1986年10月01日 チャンピオンコミックス ミッドナイト1 秋田書店 新書判 -
1995年03月16日 手塚治虫漫画全集354巻 ミッドナイト1 講談社 B6判 -

『作品内容』
蛇行しながらミッドナイトの車を追い越す車。 電柱にぶつかって大破するが,運転手は銃に撃たれた刑事だった。 前を走るコンテナ車にはロケット弾がつまれ,首相と某国書記長を撃つつもりだという。 そしてそこにはその刑事の子どもふたりが人質としてとらわれていた。 予定の箱根に向かう途中で,ミッドナイトは山の近道をたどる。 彼らより先回りして,道路には丸太を並べて行く手を塞ぐ。 車から降りて丸太を確認する間にミッドナイトは子どもたちを救い,彼らを滅多打ちにする。 そしてロケット弾は適当に撃たれ弾切れとなる。 ミッドナイトが連絡をしたパトカーが来る間に彼は刑事を病院に連れて行って立ち去る。

ロケット弾?としてアトム出演。

<参考文献:週刊少年チャンピオン>

『一口メモ』
ミッドナイトがモグリのタクシー運転手だと初めて書かれます。 ブラック・ジャックみたい。
『図版使用書籍』