週刊少年チャンピオン
1974年05月13日号(第6巻第18号通巻220号[21])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1974年05月13日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
ドカベンほか |
ドカベン:水島新司(p.4〜26)
ローティーンブルース:望月あきら(p.27〜48)
ちゃんちきガッパ:石森章太郎(p.49〜62)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.63〜73)
あばれ天童:横山光輝(p.75〜96)
どくだみ先生:古谷三敏(p.97〜107)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.109〜128)
魔太郎がくる!!:藤子不二雄(p.129〜144)
ブラック・ジャック-第22話「血がとまらない」-:手塚治虫(p.145〜163)
恐怖新聞:つのだじろう(p.165〜182)
日本沈没:小松左京,さいとうプロ(p.183〜201)
わんぱくジャッキー:野家雪央(p.205〜224)
チャンピオンレーダーほか(p.225〜231)
今週のミニミニ対話"野家雪央"(p.236)
<ブラックジャックについて>
2ページ目柱書き
「現代医学では治療不可能な遺伝病が若い恋人同士の愛を傷づける。この病にB・ジャックは!?」
最終ページ目柱書き
「自らの病気を知りつつ,恋人に幸福をもたらそうとした博。成就せぬがゆえに美しい恋の末路!!」
こぼれ話
「先生の顔に微笑がよみがえった。苦しい病床生活に別れた先生は元気いっぱい仕事に取り組んでいる。病気中はなにかと気弱になるもの,読者の手紙を読みながらホロッとしたことも数度とか。それだけに恩返しだと執筆を振るったのがこの一編,執念が感じられる。」