週刊少年チャンピオン
1975年06月09日号(第7巻第23号通巻276号[24])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1975年06月09日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
がきデカ |
カラーアイドルグラフ「山口百恵」(p.3)
がきデカ:山上たつひこ(p.4〜26)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.27〜41)
ドカベン:水島新司(p.43〜66)
花のよたろう:ジョージ秋山(p.67〜81)
ブラック・ジャック「第76話:水頭症」:手塚治虫(p.85〜104)
あばれ天童:横山光輝(p.105〜124)
ワルワルワールド:赤塚不二夫(p.125〜136)
恐怖新聞:つのだじろう(p.137〜154)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.155〜173)
ローティーンブルース:望月あきら(p.177〜195)
魔太郎がくる!!:藤子不二雄(p.197〜212)
番町惑星:石森章太郎(p.213〜231)
チャンピオンレーダーほか(p.235〜245)
ミニミニインタビュー"山口百恵"(p.250)
<「ブラック・ジャック」について>
2ページ目柱書き
「頭が奇妙にふくれあがった少年。脳に水がたまるのだ!! 白痴かあと二年の命か,少年の運命は!?」
最終ページ柱書き
「自分の芸でブラック・ジャックの手術をうける少年。いつの日か彼の舞台姿をみれるだろう…。」
こぼれ話
「先生は原稿をかく前に担当記者に,二・三本のあらすじを説明する。その後にどれがよいかと検討を加えるわけだが,どれもこれもおもしろいものばかり。最終的にはその中の一本を絵にする。したがってボツになった作品が今までの作品数以上にあるというわけだ。」