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[1976年01月05日号][1976年01月19日号]

週刊少年チャンピオン
1976年01月12日号(第8巻第3号通巻309号[3])



発行日 発行人 編集人 発行所 判型 表紙
1976年01月12日 秋田貞夫 壁村耐三 秋田書店 B5判 がきデカ,ドカベン,ブラック・ジャック,カリュウド

カラー・アイドル・グラフ「森田日記」(p.3)

がきデカ:山上たつひこ(p.4〜22)

カリュウド:日向葵,望月あきら(p.23〜41)

ドカベン:水島新司(p.43〜64)

花のよたろう:ジョージ秋山(p.65〜78)

ブラック・ジャック「第106話:浦島太郎」:手塚治虫(p.79〜99)

750ライダー:石井いさみ(p.101〜120)

手っちゃん:古谷三敏(p.121〜132)

しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.133〜151)

ザ・ノラ犬:平塚八兵衛,石川球太(p.153〜172)

ふたりと5人:吾妻ひでお(p.173〜185)

エコエコアザラク:古賀新一(p.187〜206)

番町惑星:石森章太郎(p.209〜227)

チャンピオンレーダーほか(p.235〜245)


<ブラック・ジャックについて>
2ページ目柱書き
「炭鉱の大爆発の犠牲者,一人の植物人間…。彼をどうするかで,二人の医者が対立した!!」

最終ページ柱書き
「人間の生命にいどんだB・Jに敗北感が残る!! キリコにも…。神秘的な生き物,それは人間…。」

4ページ目こぼれ話
「アメリカの裁判などで,社会的に大きくクローズアップされてきた「安楽死」の問題。「B・J」でも何度か取り扱ったことがあるが,再度挑戦しようという先生の意欲が作品全体にあふれている。久しぶりのキリコの登場もあり,読者には見逃せない作品だ。」br>