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ガラスの地球を救え

発行日 発行者 発行所 判型 装訂
1989年4月30日 大坪昌夫(第一刷) 光文社 B6判 宇野亜喜良

「ガラスの地球を救え」刊行によせて:松谷孝征(p.3〜4)

自然がぼくにマンガを描かせた(p.11〜15)
地球は死にかかっている(p.15〜18)
科学の進歩は何のためか(p.19〜21)
アトムの哀しみ(p.22〜26)
子どもの未来を奪うな(p.26〜30)
"いじめられっ子"のぼくをマンガが救った(p.31〜37)
先生がマンガに熱中させた(p.37〜41)
ぼくは戦争を忘れない(p.41〜48)
語り部になりたい(p.48〜55)
夢と冒険に生きる子に(p.55〜60)
親は子に自分史を語れ(p.60〜64)
時間の無駄使いが想像力を育む(p.64〜68)
やじ馬根性は健全なパワー(p.68〜78)
ブラック・ジャックのジレンマ(p.78〜83)
脳だけはつくれない(p.83〜88)
情報の洪水に流されるな(p.88〜91)
何が必要な情報か(p.91〜99)
アトムも破れない壁(p.100〜107)
異文化との衝突(p.108〜114)
オリジナリティは遊びの中から(p.115〜122)
路地裏こそ味がある(p.122〜128)
蝶の匂いがわかるか(p.128〜135)
人間の欲望(p.135〜139)
"悪"の魅力(p.140〜145)
負のエネルギー(p.145〜150)
マンガは本来反逆的なもの(p.150〜155)
ぼくは真剣なメッセージを送りつづける(p.155〜159)
「火の鳥」が語る生命の不思議さ(p.159〜163)
IFの発想(p.164〜168)
宇宙からの眼差しを持て(p.168〜175)