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時代の流れをどう読みとるか

発行日 発行者 著者 発行所 装幀 判型
1981年07月10日 加藤勝久(第一刷) 竹内宏・手塚治虫・阿久悠・栄久庵憲司 講談社 市川英夫 四六判

PART・1 私がすすめる発想法
T考え方の三つの方法:竹内宏
U獣の感性を身につける:阿久悠
V"限りある身"を見据えることから:栄久庵憲司
W「もし、仮に、あるいは…」の発想:手塚治虫

PART・2 "流れ"を読みとる仕掛けと工夫
T発想の根っこにあるもの
U私自身の方法と生きざま
Vいま日本人に欠けているもの

PART・3 時代の流れの"これまでとこれから"
T時代の流れと日本人の指向
U経済の流れと文化の流れの関係
V日本の歴史と伝統をどう見るか
W日本人のアイデンティティとはなにか
X破壊から創造の時代へ

PART・2/PART・3のまとめ:竹内宏

あとがき