手塚治虫エッセイ集成
わが想い出の記
発行日 |
編集・発行人 |
編集担当 |
企画・構成/編集 |
発行 |
発売 |
判型 |
2018年02月20日 |
古森優 |
山口一光 |
濱田高志 |
立東舎 |
リットーミュージック |
文庫判 |
メモワール
ぼくの少年時代(p.12~13)
うめぼし陰謀団(p.14)
わが想い出の記1(p.15~24)
わが想い出の記2(p.25~30)
わが想い出の記3(p.31~35)
病気と私「寝上戸」のアダ名(p.36~38)
自動返信機(p.39~40)
入学のよろこび(p.41~44)
みじめだったハネムーン(p.45~47)
作文のこと(p.48~49)
十万人との話(p.50~53)
報道の限界(p.54~57)
性教育について(p.58~60)
「かっこいい」選挙(p.61~64)
鉄腕アトム奮戦むなしの記(p.65~74)
私の好きな花 サクラ(p.75~76)
闇市の温もりから(p.77~81)
赤本描きの思い出(p.82~85)
加藤謙一氏と私(p.86~94)
駅前ばなし(p.95~96)
四畳半のロマン(p.97~100)
サラリーマン落第の弁(p.101~105)
ハイジが出てきそうな店(p.106~107)
子どもの風景(p.108~111)
埃まみれの宝物(p.112~114)
お盆の思い出(p.115~116)
どん底の季節(p.117~128)
和菓子のかわいらしさ(p.129~131)
デジタル人間 石上三登志(p.132~136)
トキワ荘前史(p.137~142)
日記から
思い出の日記-昭和二十年1,2(p.144~169)
公私拝見 ある一週間(p.170~172)
私の168時間(p.173~176)
家族について
お金と私 一家総月給制(p.178~180)
パパの育児手帳 まったく落第(p.181~183)
五年目の宣言"こどもオフ・リミット"(p.184~187)
私の母 ギターをつまびくモダンなおふくろ(p.188~195)
母の像 おむすび小僧(p.196~198)
わが家の男女同権(p.199~207)
ケチのしつけ(p.208~210)
母の口ずさんだ歌(p.211~215)
鳥たちのいる風景(p.216~219)
人ごとでない話(p.220~224)
私の日常生活
アイデアは湯気とともに立ちのぼる(p.226~230)
私の週間スタミナ食(p.231~232)
セーター(p.233)
めがねと私(p.234~235)
プロフェッショナル(p.236~238)
私の健康法(p.239~241)
ベレーは顔の一部です(p.242~243)
アトムの居る年賀状(p.244~247)
自作回想
ヌーヴェル・ヴァーグ西遊記(p.250~254)
アトムを売って(p.255~257)
「テレビ映画」売り歩き 全米ネットにのる「ジャングル大帝」(p.258~261)
アトムの死(p.262~266)
私の処女作(p.267~268)
火の鳥-休憩(p.269~274)
ポルノ考(p.275~280)
マンガ映画「シンドバッドの冒険」の頃(p.281~286)
スージーを抱いた日(p.287~290)
"私のレオ"がマスコットで復活した喜び(p.291~294)
次世代へのメッセージ
あきっぽい現代っ子(p.296~297)
私のみた現代っ子(p.298~300)
八十年代へのメッセージ(p.301~306)
若い女性へのメッセージ(p.307~308)
生命について親子でよく話し合おう(p.309~312)
生命科学と倫理問題について 一般大衆や子弟にどう理解させるか(p.313~325)
息子への手紙(p.326~329)
貪欲に学ぼう(p.330~)
単行本未収録エッセイ
新関健之介先生の思い出(p.334~336)
漫画という怪物(p.337~339)
切るぞッ(p.340~341)
大人のマンガ映画(p.342~343)
8ミリと私 逆転映写の楽しさ(p.344~345)
こどもマンガのおぼれるな"マンガ大学生"へ作家より(p.346~350)
色彩について(p.351~352)
心臓破りの心配性(p.353~354)
漫画はどう変質しているか(p.355~360)
マスコミと別次元で(p.361~363)
わが家の五年生(p.364~365)
アニメの新生 待望ドン・キホーテ(p.366~371)
まんが移民(p.372~376)
はじめて食べた妻の手料理(p.377~379)
解題:濱田高志(p.382~383)