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手塚治虫エッセイ集成
映画・アニメ観てある記


発行日 編集・発行人 編集担当 企画・構成/編集 発行 発売 判型
2017年06月20日 古森優 山口一光 濱田高志 立東舎 リットーミュージック 文庫判

映画ジャンルあれこれ
観客がいっぱい(p.10〜13)
ヌーヴェル・ヴァーグ演出の極意(p.14〜27)
ファンタジー映画への誘い(p.28〜30)
ミクロ世界と人間の危機「ミクロの決死圏」(p.31〜36)
無邪気な手法で成功した"飛ぶ夢"「フイフイ大空をゆく」(p.37〜39)
私のコロンボ(p.40〜41)
ライバル物語(p.42〜46)
SF映画の魅力(p.47〜51)
悪魔映画の系譜(p.52〜56)
ナチの軍服(p.57〜61)
(使用図版:ナスビ女王
SF的冒険映画(p.62〜67)
ビバ!!チャップリン(p.68〜73)
ウラミツラミの「カプリコン・1」(p.74〜78)
映画の中の妖精たち(p.79〜82)
映画の楽しみ「原題:映画の選び方」(p.83〜86)
あっけらかん(p.87〜89)
とにかく傑作「猿の惑星」(p.90〜94)
誠実な"愛"の物語「グレイストーク」(p.95〜99)
SF映画のルーツ「メトロポリス」(p.100〜105)
宇宙的ヒューマニズムの謳歌「未知との遭遇」(p.106〜114)
典型的なハリウッド映画「スーパーマン」123(p.115〜130)
スーパーマンのノベライゼーション(p.131〜136)
正統派イギリス・サスペンスの復活「雨の午後の降霊祭」(p.137〜144)
「COSMOS」第一話をみて(p.145〜149)
黒澤明さんの国際性(p.150〜154)
スピルバーグと黒澤明「レイダース」「原題:壮大さの影に今ひとつのあっけなさ」(p.155〜157)
ディズニー調の人情SF「E・T」(p.158〜159)

私の好きな映画あれこれ
アメリカ映画 私の好きな作品,男優,女優(p.162〜163)
私の好きなフランス映画(p.164〜166)
ヨーロッパ映画ベスト1(p.167〜169)
世界怪物怪獣映画ベスト10(p.170〜171)
SF映画ベスト10(p.172〜173)
外国映画史上ベスト10(p.174〜175)
日本映画史上ベスト10(p.176〜177)

海外アニメーションあれこれ
ピーターパンを見て…(p.180)
ファンタジアを見て(p.181〜182)
ニューヨークのディズニー(p.183〜188)
ウォルト・ディズニー-マンガ映画の王者(p.189〜201)
ディズニープロを訪ねて(p.202〜207)
ディズニーの血統正しき三番目の息子におめでとう(p.208〜210)
「ファンタジア」に描かれた過去と未来への賛歌(p.211〜217)
新ジャンルの先鞭をつけた「トロン」(p.218〜224)
「ロジャー・ラビット」の魅力1(p.225〜238)
「ロジャー・ラビット」の魅力2(p.239〜244)
そして今またディズニー(p.245〜251)
アトムはミッキーの甥っ子のようなもの(p.252〜256)
二つのアニメーション-「夕鶴」と「白鳥の湖」(p.257〜262)
「指輪物語」ばんざい(p.263〜275)
テレビ番組「アンデルセン物語」(p.276〜280)
瀕死のアニメーション(p.281〜305)
鉄腕アトム中国へ飛ぶ(p.306〜310)
中国アニメ界の現状(p.311〜315)
鳥のアニメーション(p.316〜323)
風が吹くとき(p.324〜327)
アニメーションの魅力(p.328〜336)
アニメーションは脱皮の季節(p.337〜342)
ユーリ・ノルシュテイン(p.343〜348)

解題:濱田高志(p.349〜351)