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「落盤」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1959年09月15日号 - X 第3号 鈴木出版 未確認 読切 -
1966年01月01日 サンデーコミックス W3(2) 小学館 B5判 - -
1968年12月10日 手塚治虫全集 鉄腕アトム3 小学館 新書判 - -
1977年01月15日 - 少年ジャンプ増刊号 集英社 B5判 - -
1994年01月17日 手塚治虫漫画全集319巻 落盤 講談社 B6判 -
2000年07月10日 ちくま文庫 手塚治虫ミステリー傑作集 筑摩書房 文庫判 -
2001年09月11日 - コミック伝説マガジンNo.2 実業之日本社 B5判 - -
2008年07月02日 - 花とあらくれ 小学館クリエイティブ A5判 -
2011年03月 手塚治虫文庫全集122 38度線上の怪物 講談社 文庫判 -
2019年08月13日 - テヅコミ Vol.11 マイクロマガジン社 B5判 -

『作品内容』
前橋(ランプ)は大村という少年と20年前落盤事件があった現場に来ていた。 前橋は事件の事を話し出す。 大村は前橋がラジオでしゃべったテープを持ち出して彼の話の食い違いを指摘する。 白を切る前橋に今度は新聞の記事を持ち出す。 さらに前橋の20年前の日記をも出しその内容を指摘する。 最後に当時落盤事故で志望した石井(力有武)が最後に書きつけたメモを取り出す。 前橋は石井に貸した30円を返したくないばかりに彼を嵌めたのだ。 実はこの大村という少年、石井の息子であり前橋に復讐をするためにここに来たのだった。 前橋は水筒の中に入っていたシビレ薬で立てなくなっていた。 5分後に発破をかけると言い残し大村は立ち去る。

背中に前橋の声を聞きつつ歩き出す少年だが、後30秒というところになって前橋を助けに走り出すのだった。

<参考文献:講談社全集>

『一口メモ』
「X」という劇画雑誌に掲載された実験的な作品。 前橋の思い出話はギャグタッチで描かれ、テープ、新聞、日記、書き付け、と話が真実に近づくに連れて絵が劇画調に変わっていく。

『図版使用書籍』
手塚治虫全百科(1981年)
手塚治虫漫画40年(1984年)
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫全史(1998年)
僕らの愛した手塚治虫(2006年)
手塚治虫の「新宝島」(2007年)
ダ・ヴィンチ2008年7月号(2008年)
上を下へのジレッタ<完全版>(2008年)
芸術新潮2008年11月号(2008年)
手塚治虫ぴあ(2016年)
手塚治虫語辞典(2023年)
手塚治虫キャラクター名鑑(2024年)