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「ロップくん」
「なんとか城の竜の巻」：講談社全集で後付け

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1963年12月号 - 小学一年生 小学館 B5判 連載 -
1980年04月01日 手塚治虫作品集7巻 児童まんが2 文民社 A5判 - -
1980年09月20日 手塚治虫漫画全集119巻 ロップくん1 講談社 B6判 -
1982年06月01日 ほるぷ版手塚治虫選集18巻 ぼんご・ロップくん ほるぷ出版 A5判 - -
1984年01月01日 手塚治虫作品集7 ぼんご・ロップくん 翠楊社 A5判 - -

『作品内容』
六ペイくんのお父さん（ヒゲオヤジ）はロップを捨ててこいと言う。 やっこちゃんは森の中に空き家があるからそこに行けばいいという。 5階建てで15円で入れるとのこと。 そこは「なんとか城」というお城だった。 城の殿様は外国人向けの観光に精を出していて，池には竜を飼っていた。 竜が出てきて，再びいなくなると観光客のカメラや財布，そしてロップもいなくなってしまう。 お城の中の牢屋と書かれている部屋には忍者が多くいて，盗んだ物がたくさんあり，ロップもいたため急いでスイッチを入れて忍者たちをやっつけてしまう。 ロボットで出来ている竜とロップは戦うが，壊してしまう。 そしてお城のてっぺんだけ持ち帰ってお父さんを驚かすのだった。

『図版使用書籍』
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