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「最上殿始末」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1972年10月18日増刊号 - 漫画サンデー 実業之日本社 B5判 読切 -
1976年07月20日 秋田漫画文庫 時計仕掛けのりんご 秋田書店 文庫判 - -
1979年08月05日 青林傑作シリーズ25巻 サロメの唇 青林堂 A5判 - -
1980年09月01日 限定愛蔵版 サロメの唇 青林堂 A5判 - -
1983年01月20日 手塚治虫漫画全集265巻 火の山 講談社 B6判 -
1990年01月23日 手塚治虫短編集2 サスピション 講談社 四六判 -
1994年04月30日 秋田文庫 時計仕掛けのりんご 秋田書店 文庫判 -
2004年06月10日 秋田文庫 手塚治虫アンソロジー時代劇傑作集 秋田書店 文庫判 -

『作品内容』
百姓のしょんべは侍に憧れていた。 ある時この地方を治める最上家親に召し抱えられる。 そして武家の作法を身につけた彼は家親
の影武者になるべく教育を受ける。 その風貌からそっくりになった彼は城の外に出てわが家に向かう。

しかし、そこには焼け跡のみがあり近くの百姓によればしょんべが城に行ってからすぐに女子供は殺されたという。 家親は笹姫との
婚礼の際の刺客を恐れ彼を影武者に仕立てていた。 しょんべはその当日、逆に家親を暗殺する。 妻子の仇だったのである。

彼に正体を明かされた笹姫は何も出来ずにいたが、ある時舌をかみきって命を絶つ。 彼女は間男を持っていたがそれは山にいる
乞食で梅毒持ちだった。 既に顔のただれたしょんべに笹姫は復讐を遂げたのである。

<参考文献:講談社全集>

『一口メモ』
「影武者」と言えば黒澤明監督の作品が思い浮かびます。 もちろん双方の作品はまったく関係ありませんが、私の好きな人達が同
じような題材を扱っているとい うのは嬉しいものです(^^)。

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫マンガ大全(1997年)
ダ・ヴィンチ2008年7月号(2008年)