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ブラック・ジャック
第27話「白葉さま」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1974年06月17日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1974年11月20日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック3 秋田書店 新書判 -
1982年11月20日 手塚治虫漫画全集161巻 ブラック・ジャック11 講談社 B6判 -
1988年04月25日 豪華版 ブラック・ジャック9 秋田書店 四六判 -
1993年07月 秋田文庫 ブラック・ジャック9 秋田書店 文庫判 -
2010年06月11日 手塚治虫文庫全集 ブラック・ジャック(2) 講談社 文庫判 -
2012年10月23日 - ブラック・ジャック大全集(2) 復刊ドットコム B5判 -


『作品内容』
白葉さまと名乗る祈とう師を追ったブラックジャックはある患者のところで追いつく。 その患者は子供(チッペイ)で魚鱗癬という病気だった。 白葉は怪しげな清水などを売りつけようとしていたのだ。 ブラックジャックはその子を治す、という事を約束して旅館にこもる。

そこへ一家心中をした家族の連絡が入る。 子供の皮膚をすべて患者に移植しようとしたのだ。 無事手術は成功し、白葉は姿を消す。 しかし白葉はブラックジャックを訪ねてくる。 彼女も実は魚鱗癬であり、病気が治らない事から医者を憎み、怪しげな祈とう師になっていたのだ。 彼女はブラックジャックに病気を治してくれるよう頼む。

白葉の秘書(?)でアフィルが、 患者の家の使用人でミッツンヨッツンが登場。
旅館の主人はノンキメガネであり、 他に手塚先生ヒョウタンツギが出演している。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『図版使用書籍』
ある日の手塚治虫(1999年)
ダ・ヴィンチ2月号(2003年)
「地上最大の手塚治虫」展(2012年)