ブラック・ジャック
第65話「のろわれた手術」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
|
1975年03月17日号 |
週刊少年チャンピオン |
- |
秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
- |
1975年09月05日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック6 |
秋田書店 |
新書判 |
- |
|
1982年08月20日 |
手塚治虫漫画全集158巻 |
ブラック・ジャック8 |
講談社 |
B6判 |
- |
|
|
1994年01月10日 |
豪華版 |
ブラック・ジャック13 |
秋田書店 |
四六判 |
- |
|
1995年05月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック13 |
秋田書店 |
文庫判 |
- |
|
2004年12月25日 |
チャンピオンコミックス |
新装版ブラック・ジャック5 |
秋田書店 |
新書判 |
- |
|
2010年06月11日 |
手塚治虫文庫全集060 |
ブラック・ジャック(3) |
講談社 |
文庫判 |
- |
 |
2012年12月15日 |
- |
ブラック・ジャック大全集(4) |
復刊ドットコム |
B5判 |
- |
 |
『作品内容』
ミイラを発掘した学者(お茶の水博士、
レッド公、
ガニマール)が3人落盤事故で重傷を負った。
その後彼らを治療しようとした医師達(美土路博士、
クッター、
マグー)は相次いで事故に遭う。
世間ではミイラの祟りであると恐れた。
とうとうブラックジャックの元に治療の依頼が来る。
ブラックジャックは依頼人(田手上博士、
東南西北)に3000万円の治療費を請求して断られる。
1週間後再び依頼が来て、ブラックジャックは引き受け病院へ出掛ける。
そこでミイラを見た彼は三人の医師を一緒にミイラの傷の治療も行う。
手術は何事も無く終り、帰り道落ちてきた鉄骨を風によろけて切り抜けたブラックジャックにまわりは「不思議な風だ」と言うが彼は「ばかばかしい」と立ち去る。
病院の医師で豚藻負児、
ドオベルマンが出演。
<参考文献:チャンピオンコミックス>
『図版使用書籍』
サンエイムック「どろろ」「三つ目がとおる」大解剖(2019年)