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ブラック・ジャック
第122話「3度目の正直」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1976年05月10日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1984年02月10日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック24 秋田書店 新書判 -
1988年04月25日 豪華版 ブラック・ジャック9 秋田書店 四六判 -
1993年07月 秋田文庫 ブラック・ジャック9 秋田書店 文庫判 -
2005年01月20日 チャンピオンコミックス 新装版ブラック・ジャック9 秋田書店 新書判 -
2010年07月09日 手塚治虫文庫全集063 ブラック・ジャック(6) 講談社 文庫判 -
2013年04月18日 - ブラック・ジャック大全集(8) 復刊ドットコム B5判 -

『作品内容』
テツは期待のレーサーだったが,単心房症を患っていた。 ブラックジャックは彼の手術を過去2回行い,失敗していた。 今度こそはと思っていたのだが,彼と彼の後援者(ランプ)は次のレースの方が大事であった。 そしてレース当日。 テツは1着を果たすが,そのまま気を失って走りつづけていた。 そこへブラックジャックがトラック一杯のバラバラにした鉄条網で強制的に止める。 テツはそのまま手術室へ行くのだった。

テツの父親は伊万里大作, 金網屋でブク・ブックテツノのオッサンヨッツン, レースのライバル米倉は佐々木小次郎, 観客でノタアリンが出演。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『図版使用書籍』
ダ・ヴィンチ2月号(2003年)