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ブラック・ジャック
第128話「最後に残る者」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1976年06月21日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1977年08月25日 週刊少年チャンピオン増刊 ブラック・ジャック特集号 秋田書店 B5判 - -
1977年12月30日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック13 秋田書店 新書判 -
2013年04月18日 - ブラック・ジャック大全集(8) 復刊ドットコム B5判 -

『作品内容』
西ドイツで6つ子が産まれた。 しかし,いずれもが未熟児であり,唯一元気だったのは妊娠1ヶ月の姿で取り出された子だった。 ハンブルク国立総合病院のニッシェ(戸隠)はその子を安楽死させようとし,キリコに連絡を取る。 しかし,キリコは税関で捕まってしまい,病院にはブラックジャックがやってきた。 あいにく子供たちは次々に命を絶たれていくが,ブラックジャックは彼らの肉体を使って唯一元気な赤ちゃんを正常な肉体にしようと考えていた。 そしてキリコがようやくやってきた時には6つ子は1人だけ生き残っており,彼はもはや奇形児ではなかった。

6つ子の父親でサボテン君, 公安官で丸首ブーンが出演。

<参考文献:チャンピオンコミックス>