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ブラック・ジャック
第151話「ホスピタル」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1976年12月13日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1977年09月25日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック12 秋田書店 新書判 -
1982年08月20日 手塚治虫漫画全集158巻 ブラック・ジャック8 講談社 B6判 -
1987年10月05日 豪華版 ブラック・ジャック5 秋田書店 四六判 -
1993年07月 秋田文庫 ブラック・ジャック5 秋田書店 文庫判 -
2004年01月20日 オールカラー版 ブラック・ジャック 秋田書店 四六判 -
2010年08月12日 手塚治虫文庫全集065 ブラック・ジャック(8) 講談社 文庫判 -
2013年06月25日 - ブラック・ジャック大全集(10) 復刊ドットコム B5判 -

『作品内容』
中立病院は院長の王仁川先生が東亜大学でであることから,ひどい学閥が敷かれていた。 辰巳(どろんこ)は木村という骨肉腫の少年の手術をすることになった。 王仁川の指示で右手を切り落とさねばならないのだったが,木村は将来有望名ピアニストであった。 何とか切らないで済ませたい辰巳は大学の同期のブラックジャックに助けを求める。 はじめは断るブラックジャックであったが,本間先生のことを王仁川に侮辱されたことから彼をギャフンといわせるためにと手術を引き受ける。 手術は無事成功するが,王仁川に問いただされた辰巳はブラックジャックが手術したことを打ち明け,病院を首になってしまうのだった。

王仁川の取り巻きで,東南西北ノールス・ヌケトールハム・エッグオッサン須武田博士シミ・アバータが, その他ブタナギ(p.37)が出演。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『図版使用書籍』
誕生!「手塚治虫」(1998年)
ダ・ヴィンチ2月号(2003年)
手塚治虫キャラクター名鑑(2024年)