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ブラック・ジャック
第165話「おとずれた思い出」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1977年03月28日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
2003年08月 秋田文庫 ブラック・ジャック17 秋田書店 文庫判 -
2004年08月01日 - 手塚治虫マガジン8月号 kkベストセラーズ B5判 - -

『作品内容』
 記憶をなくしてブラックジャックのもとを訪れたひとりの女性。 彼女は頭に傷を負っていた。 ブラックジャックは治療に当
たるが彼女の腹にある手術の後に、昔の記憶を呼び覚まされる。 そう、彼女はピノコと20年間共生していたあの女だっ
たのだ。 二人ともそれには気付かず、とても仲良くしている。 ブラックジャックは加仁博士に連絡をし、彼女が自分のとこ
ろにいることを話す。 ピノコは彼女と別れたくないが、博士が迎えにきて彼女は記憶を取り戻す。

『一口メモ』
 ピノコとその姉の再会のエピソードとなっており、非常の重要な話しの一つである。 内容に関しても他のクオリティの高
いものと比べても決して劣ってはいない。 はっきりいって面白いと思う。
締め切りに追われた手塚先生が昔の原稿のコピーなどを多用したため、先生自身はいわゆる手抜きの作品とみなして
あまり気に入っていなかったようである。
ちなみに表紙はブラックジャックが「アッチョンブリケ」をしているカット。

<参考文献:週刊少年チャンピオン>

『図版使用書籍』
ダ・ヴィンチ2月号(2003年)
僕らが愛した手塚治虫<復活編>(2016年)