ブラック・ジャック
第190話「小うるさい自殺者」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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1977年11月21日号 |
週刊少年チャンピオン |
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秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
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1982年01月20日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック22 |
秋田書店 |
新書判 |
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1983年06月20日 |
手塚治虫漫画全集168巻 |
ブラック・ジャック18 |
講談社 |
B6判 |
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1994年01月10日 |
豪華版 |
ブラック・ジャック13 |
秋田書店 |
四六判 |
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1995年05月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック13 |
秋田書店 |
文庫判 |
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2010年09月10日 |
手塚治虫文庫全集067 |
ブラック・ジャック(10) |
講談社 |
文庫判 |
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2013年08月21日 |
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ブラック・ジャック大全集(12) |
復刊ドットコム |
B5判 |
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『作品内容』
喬はなんとなく人生が嫌になり自殺を図る。
ビルから飛び降りるがそこにブラックジャックが通りかかり、彼を治してしまう。
どうしても死にたいという喬をブラックジャックはキリコの元に連れて行き、安楽死させてくれと頼みかえっていく。
とりあえず病人として扱われ、彼は千代子の隣のベッドをあてがわれる。
彼女は腎炎でもう先は長くなかった。
喬は彼女の隣で過ごしているうちに死にたくなくなり、いよいよ千代子を安楽死させるという時に機械を壊してしまう。
そこへブラックジャックが来、自分の腎臓を千代子に上げてくれと頼む。
機械の壊れてしまったキリコも喬と千代子を引き取ってくれというのだった。
喬の顔でヒョウタンツギが出演(p.90)。
<参考文献:チャンピオンコミックス>
『図版使用書籍』
天才の息子(2003年)
フィギュア王No.129(2008年)
SWITCH NOV 2018 VOL.36 NO.11(2018年)