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ブラック・ジャック
第193話「二人三脚」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1977年12月12日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1979年01月15日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック16 秋田書店 新書判 -
1982年09月20日 手塚治虫漫画全集159巻 ブラック・ジャック9 講談社 B6判 -
1988年04月25日 豪華版 ブラック・ジャック9 秋田書店 四六判 -
1993年07月 秋田文庫 ブラック・ジャック9 秋田書店 文庫判 -
2010年09月10日 手塚治虫文庫全集067 ブラック・ジャック(10) 講談社 文庫判 -
2013年08月21日 - ブラック・ジャック大全集(12) 復刊ドットコム B5判 -

『作品内容』
ヒゲオヤジは息子の昭吾と昔二人三脚をやった事が忘れられないでいるが、昭吾自身は反抗期でその上悪い仲間と付き合っていた。 彼らのグループはブラックジャックを人民の敵として1億円要求していた。 当然断るブラックジャックの家を爆破する事になった。 昭吾の後を付けていたヒゲオヤジは彼らに捕まってしまい、爆弾の乗った車に同乗させられる。 始めはただ見ていた昭吾だったが車に乗り込みとめようとする。 しかし、それと同時に爆発してしまう。 急いで出てくるブラックジャックだったが、ヒゲオヤジは手後れでそのまま死んでしまう。 そして火傷と骨折がひどい昭吾の足の骨にヒゲオヤジのものを使うのだった。

運動会の親子でノールス・ヌケトール(p.117)、心電図にヒョウタンツギ(p.132)が出演。

<参考文献:チャンピオンコミックス>