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三つ目がとおる
第38話「親子車」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1977年07月17日号 - 週刊少年マガジン 講談社 B5判 読切連載 -
1978年08月30日 手塚治虫漫画全集104巻 三つ目がとおる4 講談社 B6判 -
1987年01月07日 KCコミックス257巻 三つ目がとおる7 講談社 B6判 - -
1999年03月12日 講談社漫画文庫 三つ目がとおる7 講談社 文庫判 -
2003年11月12日 プラチナコミックス 三つ目がとおる"スマッシュでさよなら" 講談社 B6判 - -
2004年04月10日 秋田文庫 手塚治虫アンソロジーロボット傑作集2 秋田書店 文庫判 -
2012年08月29日 GAMANGA BOOKS 三つ目がとおる"怪鳥モア1" 小学館 B6判 -
2018年08月30日 三つ目がとおる7<オリジナル版>大全集 - 復刊ドットコム B5判 -

『作品内容』
写楽が作った小さな頭脳を持った車。 ところがそれを実物大の大きさの車にした男がいた。 彼は車によって命を落してしまう。 車は人格を持ち、写楽の作った小さい車を自分の子供と思いこんだのだ。 男はその小さい方の車を売ろうと考えたので殺されたのだった。 雲名警部は写楽に何とかしろと詰め寄る。 ばんそうこを張った写楽はなす術もなく、車は飛び出し海に沈んでいく。 彼にとって地上は安住の地とはなり得なかったのだ。

<参考文献:講談社全集>

『図版使用書籍』
手塚治虫キャラクター図鑑1(1998年)
僕らが愛した手塚治虫<推進編>(2018年)