ブラック・ジャック
第239話「短指症」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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1983年01月21日号
| 週刊少年チャンピオン |
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秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
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1984年02月10日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック24 |
秋田書店 |
新書判 |
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1983年04月20日 |
手塚治虫漫画全集166巻 |
ブラック・ジャック16 |
講談社 |
B6判 |
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1987年11月15日 |
豪華版 |
ブラック・ジャック6 |
秋田書店 |
四六判 |
- |
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1993年07月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック6 |
秋田書店 |
文庫判 |
- |
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2010年10月08日 |
手塚治虫文庫全集069 |
ブラック・ジャック(12) |
講談社 |
文庫判 |
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2013年11月16日 |
- |
ブラック・ジャック大全集(15) |
復刊ドットコム |
B5判 |
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『作品内容』
ブラックジャックはテキサスの大牧場主のゴールドマウント氏の息子の手術を受ける。
確かに難手術である事は予想できたが,今まで誰も手を出さなかった事がふしぎであった。
案の定,手術を止めるように10万ドル持って男達が現れた。
ブラックジャックは彼らが帰った後すぐに手術を始め,無事終る。
男達を捕まえ,依頼主のところに連れて行くように言うブラックジャック。
そこにはゴールドマウントがいた。
彼は息子が自分の子供ではなく,妻と牧童頭のブライアンの間にできた子供だと信じていた。
それを聞いたブラックジャックはゴールドマウントと息子は二人とも短指症であり,これはほぼ間違いなく遺伝するものだと説明して去る。
医師で手塚先生が出演。
<参考文献:講談社全集>
『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
ブラック・ジャック展アートブック(2023年)