週刊少年チャンピオン
1974年01月21日号(第6巻第4号通巻206号[5])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1974年01月21日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
ドカベンほか |
緊急グラビア企画「日本沈没」(p.3〜8)
日本沈没:小松左京,さいとうプロ(p.9〜30)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.31〜42)
ドカベン:水島新司(p.43〜73)
天下たい平:貝塚ひろし(p.77〜96)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.97〜120)
すてごろ専科:真木日佐夫,石井いさみ(p.121〜140)
ブラック・ジャック-第9話「ふたりの修二(後編)」-:手塚治虫(p.141〜160)
どくだみ先生:古谷三敏(p.161〜172)
恐怖新聞:つのだじろう(p.173〜193)
キューティーハニー:永井豪(p.195〜210)
負けずの大五:杉山義法,篠原幸雄(p.211〜229)
魔太郎がくる!!:藤子不二雄(p.231〜247)
ムツゴロウの箱舟:畑正憲,山本まさはる,矢代まさ子(p.249〜267)
とつげき一進:梅本さちお(p.269〜313)
芸能パトロール(p.317〜319)
チャンピオンレーダー(p.323〜327)
<ブラック・ジャックについて>
2ページ目柱書き
「男性となった久美のまえに現われたのは意外にも修二だった。しかしなぜ修二は生きていたのか!?」
最終ページ目柱書き
「明智の死によって織田家は救われた。そして修二を失った久美も女として幸せな娘にもどったのだ。」
こぼれ話き
「しめきりにやっと間に合って社に原稿を持って帰ったら,先生から電話。満足なできではないので書き直しをしたいとのこと。時間がないと断ったが,記者の胸はジーン。徹夜のねぼけまなこの先生がなおもよりよい作品をと追求する熱意。やっぱり本物なんです。」