週刊少年チャンピオン
1974年08月05日号(第6巻第30号通巻232号[33])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1974年08月05日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
ドカベンほか |
巻頭ページカット:手塚治虫(p.6)
ローティーンブルース:望月あきら(p.7〜26)
あばれ天童:横山光輝(p.27〜46)
ドカベン:水島新司(p.47〜68)
恐怖新聞:つのだじろう(p.69〜87)
ブラック・ジャック-第34話「ある教師と生徒」-:手塚治虫(p.89〜108)
どくだみ先生:古谷三敏(p.109〜118)
バクラツ教室:永井豪(p.119〜143)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.145〜154)
魔太郎がくる!!:藤子不二雄(p.155〜170)
ちゃんちきガッパ:石森章太郎(p.171〜181)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.183〜200)
わんぱくジャッキー:野家雪央(p.201〜217)
日本沈没:小松左京,さいとうプロ(p.219〜237)
チャンピオンレーダーほか(p.238〜245)
今週のミニミニ対話"手塚治虫"(p.250)
<ブラックジャックについて>
2ページ目柱書き
「久男はなんとか学校を休もうと苦心する。学校嫌いになった理由は担任の先生にあるという…!?」
最終ページ目柱書き
「久男を憎んでいたはずだった先生が,久男を助けようと自らの命を投げ出す。先生と生徒なのだ!!」
こぼれ話
「仕事中,先生はタバコをすわない。数年前,居眠りの最中に誤って原稿をコガしてしまったからだ。先生がタバコをうまそうに吸うときは,原稿がアップしたことを意味する。イライラしてバカスカすっていた記者もそのときは先生につられてゆっくりと一服するのだ」