週刊少年チャンピオン
1974年08月19日号(第6巻第32号通巻234号[35])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1974年08月19日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
ブラック・ジャックほか |
ブラック・ジャック-第36話「しずむ女」-:手塚治虫(p.4〜26)
よたろう:ジョージ秋山(p.27〜41)
ドカベン:水島新司(p.43〜64)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.65〜74)
あばれ天童:横山光輝(p.75〜94)
どくだみ先生:古谷三敏(p.95〜105)
ローティーンブルース:望月あきら(p.107〜126)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.127〜148)
恐怖新聞:つのだじろう(p.149〜169)
ちゃんちきガッパ:石森章太郎(p.171〜182)
魔太郎がくる!!:藤子不二雄(p.183〜198)
わんぱくジャッキー:野家雪央(p.199〜215)
日本沈没:小松左京,さいとうプロ(p.219〜237)
チャンピオンレーダーほか(p.238〜245)
今週のミニミニ対話"野家雪央"(p.250)
<ブラックジャックについて>
5ページ目柱書き
「人間自らを滅ぼす公害企業に勝訴した住民側。だが,この白痴少女にとって保証金は何なのか!?」
最終ページ目柱書き
「人間の脳=意志までも奪う晦日市病。純粋なヨーコはその汚れた海から再びもどってこない!!」
こぼれ話
「それこそ忙しい合間をぬって京都の祇園祭を見物した先生。四条通を埋めつくす人波にもまれ,汗だくになりながらも先生はウットリ。祇園囃子の音色に耳を傾け,高瀬川の水面に涼を求めた先生はいまだ京都病にかかったまま,うつろに仕事をしている。」