週刊少年チャンピオン
1974年08月26日号(第6巻第33号通巻235号[36])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1974年08月26日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
ドカベンほか |
あばれ天童:横山光輝(p.4〜30)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.31〜41)
ドカベン:水島新司(p.43〜72)
よたろう:ジョージ秋山(p.75〜90)
ローティーンブルース:望月あきら(p.91〜112)
恐怖新聞:つのだじろう(p.113〜132)
ブラック・ジャック-第37話「二人のジャン」-:手塚治虫(p.133〜152)
どくだみ先生:古谷三敏(p.153〜163)
魔太郎がくる!!:藤子不二雄(p.165〜181)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.183〜202)
ちゃんちきガッパ:石森章太郎(p.203〜214)
日本沈没:小松左京,さいとうプロ(p.219〜237)
チャンピオンレーダーほか(p.240〜245)
今週のミニミニ対話"ジョージ秋山"(p.250)
<ブラックジャックについて>
3ページ目柱書き
「突如外人に呼び出されたジャック。そこには著名な医者とともに,信じられないような患者がいた。」
最終ページ目柱書き
「一つの肉体に宿った二つの脳。生命を守るためとはいえ,切除された脳にも,また「命」はあるのだ。」
こぼれ話
「先生がいちばん好きな時刻は夜明けから人々が働き出す八時頃だそうだ。事務所のまわりは朝モヤにつつまれてシーンと静か。眠気がスーッととれて先生のペンは進む。その早いこと。一ページ15分はザラ。ただこの反動が昼すぎにきてペースはガク,こっちもガク.」