週刊少年チャンピオン
1974年09月02日号(第6巻第34号通巻236号[37])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1974年09月02日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
天地真理ほか |
ドカベン:水島新司(p.4〜30)
よたろう:ジョージ秋山(p.31〜50)
ローティーンブルース:望月あきら(p.51〜74)
あばれ天童:横山光輝(p.75〜99)
ブラック・ジャック-第38話「ピノコ還る!」-:手塚治虫(p.101〜122)
どくだみ先生:古谷三敏(p.123〜133)
恐怖新聞:つのだじろう(p.135〜154)
魔太郎がくる!!:藤子不二雄(p.155〜170)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.171〜182)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.183〜202)
ちゃんちきガッパ:石森章太郎(p.203〜215)
日本沈没:小松左京,さいとうプロ(p.219〜237)
チャンピオンレーダーほか(p.240〜245)
今週のミニミニ対話"つのだじろう"(p.250)
<ブラックジャックについて>
2ページ目柱書き
「ジャックの留守をあずかるピノコが買い物から帰って発見したのはどろぼうだった。こいつが…!?」
最終ページ目柱書き
「医師免許をぼうにふってまでピノコをさがしつづけたジャック。免許よりピノコがだいじなのだ。」
こぼれ話
「先生ならではの特技の一つに車中での仕事がある。ゆれ動く座席でどうリズムをとるのかスラスラ鉛筆を走らす。我々では本を読むことも出来ないのに,実にスムーズなのだ。事務所から出先まで小一時間。「お待たせ。」とばかり先生は記者にネームを渡してくれる。」