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手塚治虫エッセイ集成
私的作家考


発行日 編集・発行人 編集担当 企画・構成/編集 発行 発売 判型
2017年06月20日 古森優 山口一光 濱田高志 立東舎 リットーミュージック 文庫判

自作について
SFマンガについて(p.10)
「科学マンガ」というおかしなものについて(p.11〜13)
ボク流のマンガの作り方(ボクのまんが記から)(p.14〜18)
私と「ジャングル大帝」(p.19〜20)
「ジャングル大帝」について(p.21〜24)
アトムと私(p.25〜26)
鉄腕アトムのおいたちと歴史(p.27〜35)
鉄腕アトムとスーパーマン(p.36〜39)
「スーパー太平記」のこと(p.40〜42)
「火の鳥」と私(p.43〜48)
(使用図版:火の鳥黎明編
「火の鳥」のロマン(p.49〜54)
動物マンガの美女たち(p.55〜57)
怪獣と恐竜(p.58〜60)
ささやかな自負(p.61〜64)
マンガ空気論(p.65〜73)
マンガ五十年(p.74〜79)
レザリアムとぼくの作品(p.80〜83)
かわいらしさをどう表現するか(p.84〜92)
手塚治虫的ドラキュラ(p.93〜96)

マンガと私
単行本の漫画と雑誌の漫画1(p.98〜103)
単行本の漫画と雑誌の漫画2(p.104〜108)
単行本の漫画と雑誌の漫画3(p.109〜114)
科学漫画に就いて(p.115〜127)
わが投書時代(p.128)
最近ごらんになった一番おもしろい漫画(p.129〜131)
手塚治虫への弔辞(p.132〜140)
SFと私(p.141〜142)
SFと私(つづき)(p.143〜144)
時代マンガと私(p.145)
西部劇マンガと私(p.146〜151)
ボクとオンナのマンガ(p.152〜154)
おとなマンガ家よアグラをかくな(p.155〜156)
劇画について(p.157〜158)
まんが宣言発行にあたって(p.159〜160)
子どもマンガの周辺(p.161〜163)
東西変身譚(p.164〜166)
外国の動物マンガ(p.167〜169)
二つのタイプ(p.170〜171)
ファンタジーなんか書けません(p.172〜176)
クリエートのヒント(p.177〜178)
怒り。なぜ?それから?(p.179〜189)
マンガの商品化(p.190〜192)
親愛なる妖怪たち(p.193〜197)
転向マンガ家(p.198〜199)
マンガの教科書(p.200〜204)
マンガ大国日本(p.205〜207)
一コママンガについて(p.208〜209)

私的作家考
群鳥伝(一)(p.212〜221)
SFマンガ紹介1SFマンガ紹介2(p.222〜233)
タンクロー型住宅(p.234〜236)
アシスタント(ボクのまんが記から)(p.237〜240)

「のらくろ」の魅力(p.242〜247)
のらくろの思い出(p.248〜250)
のらくろもどき(p.251〜254)
「冒険ダン吉」の魅力(p.255〜260)
山川惣治先生(p.261〜263)
うしおそうじさん(p.264〜265)
(使用図版:ナスビ女王
21せいきのフクちゃん(p.266)
杉浦茂先生(p.267〜268)
(使用図版:旋風Z
"ダンさん"こと永島慎二について(p.269〜272)
永島慎二氏の人と作品1(p.273)
永島慎二氏の人と作品2(p.274〜275)
松本零士さん1(p.276〜280)
松本零士さん2(p.281〜284)
横山光輝さんのこと(p.285〜288)
坂口尚さん(p.289)
「体験的創作論 石森章太郎・落書ノート」を読んで(p.290〜295)
マンガの申し子が戦後映像文化史を描いた(p.296〜300)
藤子さんは凸凹コンビです(p.301〜304)
「ベルサイユのばら」と少女マンガについて(p.305〜306)
大友克洋さんのカミソリ感覚(p.307〜308)
「アステリックスの冒険」推薦のことば(p.309)
ブラジルのディズニー(p.310〜313)
アメリカンコミックの巨匠 ウィンザー・マッケィ(p.314〜316)

解題:濱田高志(p.317〜319)