週刊少年サンデー43号
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1972年10月8日 |
相賀徹夫 |
井上敬三 |
小学館 |
B5判 |
男ドアホウ甲子園 |
サンダーマスク:手塚治虫(p.11〜43)
男ドアホウ甲子園:佐々木守・水島新司(p.45〜66)
レッツラゴン:赤塚不二夫(p.67〜81)
柔道賛歌:梶原一騎・貝塚ひろし(p.82〜103)
漂流教室:楳図かずお(p.109〜128)
風魔孤太郎:牛次郎・石川賢(p.129〜148)
ダメオヤジ:古谷三敏(p.149〜158)
ザ・ムーン:ジョージ秋山(p.159〜180)
かん太郎物語:本宮ひろし(p.181〜193)
ケダマン:永井豪(p.197〜212)
人造人間キカイダー:石森章太郎(p.225〜243)
馬次郎がやってくる:てらしまけいじ(p.245〜252)
ゴーカイ野郎:池内誠一(p.253〜272)
どつかれ仁義:井上知士・あだち充(p.277〜301)
<サンダーマスクについて>
1ページ目文
「地球を宇宙の敵から守れ!!2段変身の必殺技が爆発!!」
4ページ目「手塚先生より」
「新連載『サンダーマスク』は私がずっとかきたいと思って、あたためていた本格SFアクションです。私の持っているすべての能力をこの作品にそそぎこんでいくつもりです。読者のみなさんのドギモを抜くアイデアをいっぱい考えています。みなさん、『サンダーマスク』をよろしく!!」
5ページ目「担当記者より」
「『いままでのSFまんがのカベを破りたい!!』これが手塚先生の第一声だった。新連載のうちあわせにいった担当記者に、先生は、力強く話されました。担当記者もSFはだいすき。わくわくするようなアイデアのうちあわせをやりました。『サンダーマスク』にご期待ください。」
最終ページ端書き
「穴の中にある"サンダー"という物体は、いったい何だ!?そして、命光一とサンダーの関係は!?」