「週刊少年ジャンプ」
1975年05月12日号(第8巻第19号通巻324号[19])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1975年05月12日 |
長野規 |
中野祐介 |
集英社 |
B5判 |
低俗天使ほか |
アストロ球団:遠藤史朗,中島徳博(p.5〜29)
トイレット博士:とりいかずよし(p.33〜47)
漫画ドリフターズ:榎本有也(p.48〜51)
炎の巨人:三枝四郎,竜崎遼児(p.54〜72)
低俗天使:手塚治虫(p.74〜118)
プレイボール:ちばあきお(p.123〜142)
包丁人味平:牛次郎,ビッグ錠(p.146〜165)
花も嵐も:梶原一騎,川崎のぼる(p.167〜185)
ど根性ガエル:吉沢やすみ(p.187〜200)
大ぼら一代:(p.203〜222)
魁傑物語:佐川わたる(p.224〜227)
女だらけ:柳沢きみお(p.229〜240)
サーキットの狼:池沢さとし(p.245〜262)
<「低俗天使」について>
2ページ目端書き
「四谷仁吉のかばんの中にとびこんできた女の子。この子が仁吉の運命を、大きくかえてしまった…!」
最終ページ目端書き
「ジュジュは死んではいない。フィルムの中、そしてまた、きみの心の中に、ずっと生きつづける…。」
目次コメント
「僕はいそがしいほうが、仕事にのれる。この「低俗天使」は、一週間に120枚の原稿をこなしている時に、アイデアがうかんだ。それも六本うかんだなかで、いちばん気に入り、きみに、ぜひ読んでもらいたいと思った作品だ。手塚ヒューマニズムといわれるものを、だしてみたんだけど、どうだったろう?」