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「刹那(せつな)」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1959年06月25日号 - X 第一集 鈴木出版 B5判 読切 -
1979年06月30日 手塚治虫漫画全集79巻 SFミックス2 講談社 B6判 -
1995年09月19日 集英社文庫 手塚治虫名作集18「光線銃ジャック」 集英社 文庫判 -
2008年07月02日 - 花とあらくれ 小学館クリエイティブ A5判 -

『作品内容』
タクシーの運転手のロックはギャングに襲われて事故に遭う。 しかし、同乗していたはずのギャングは車の中にいなかった
と医師(豚藻負児)は言う。 同じ病院でロックは記憶を無くしている一人の男と知り合いになる。

ある時ロックと男は医師に誘われてドライブにいく。 そこで男はジャブという名で実はロックを襲ったギャングだと教えられる。
彼は麻薬の密輸に関わっており、医師はそのボスだった。

二人は仲間の集まっているところに連れていかれ、ジャブは麻薬の隠し場所を問われる。 彼はそこのところだけ記憶が戻
らないという。 ボスは事故の状態を再現するように言う。 ロックは事故の後遺症でハンドルを握る事もできなかったが、ジャ
ブに銃を向けられ何とかできた。 走っているうちにジャブは記憶が戻ったという。 彼はロックを脅しているうちにこの家業を
やめようと思っていた、というのだ。

仲間と撃ち合いになるジャブ。 死に際にジャブは言う。 足を洗うために記憶喪失の振りをしていたのだと。

<参考文献:講談社全集>

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫全史(1998年)
ダ・ヴィンチ8月号(1998年)
稀覯人の不思議(2008年)