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「花とあらくれ」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1959年12月15日号 - X 第5号 鈴木出版 未確認 読切 -
1989年08月20日 ヒョウタンツギタイムス増刊 ブクツギキュ 手塚治虫ファンクラブ京都 A5判 - -
1994年01月17日 手塚治虫漫画全集319巻 落盤 講談社 B6判 -
2008年07月02日 - 花とあらくれ 小学館クリエイティブ A5判 -

『作品内容』
北の荒れ地の漁場に来た健は皆に笑われながらも花の種をまいていた。 漁場を仕切っていた留(丸首ブーン)は健の
事が気に入らずけんかをするが彼に負けてしまう。 健は自分の怪我よりも留の怪我の手当てを優先する、そんな男だ
った。

健のまいた種は芽を出し、つぼみを付けた。 いつしか漁場の皆が花の手入れを手伝い、そんな中けんかは無くなって
いった。 健は以前刑務所に入っていたが、ある神父に「他人のできない」ことをしたいなら北の荒れ地で花をさかしてみ
よ、といわれていたのだ。 ある時あの神父が漁場を訪れる、という手紙を健は受け取る。 しかし、その前日漁場には大
嵐が見舞い、県は花畑を守ってその命を散らしたのだった。

県と心を通じる少年はか?。
また、最初に留に殺されてしまう男は力有武である。

<参考文献:講談社全集>

『一口メモ』
「落盤」と同じくX誌に掲載された少々劇画がかった作品。
留とのけんかで顔に傷を負った健はまるでブラックジャックのようである(^^)。

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫博物館:小林準治著(1998年)
手塚治虫全史(1998年)
週刊100人(2003年)