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ザ・クレーター
「二つのドラマ」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1969年08月10日号 - 週刊少年チャンピオン 秋田書店 B5判 読切連載 -
1970年10月15日 チャンピオンコミックス ザ・クレーター1 秋田書店 新書判 -
1976年11月20日 秋田漫画文庫 ザ・クレーター1 秋田書店 文庫判 - -
1982年05月20日 手塚治虫漫画全集219巻 ザ・クレーター2 講談社 B6判 -
1990年07月15日 手塚治虫傑作選集1 ザ・クレーター1 秋田書店 四六判 - -
2010年03月 手塚治虫文庫全集045 ザ・クレーター 講談社 文庫判 -
2021年08月30日 ザ・クレーター<オリジナル版> - 復刊ドットコム A5判 -

『作品内容』
ジムと隆一は夢の中を交差してお互いを見知っていた。 隆一がニューヨークの来た時ふたりは互いに初めて顔を合わす。 彼らは相手が邪魔であり、ナイフをつき付け合う。 しかし、その間に立ったナンシーは命を落としてしまう。
結局このふたりはナンシーの空想の中に住む少年達だった。

外務省の仁輪で丸首ブーンが出演。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『一口メモ』
ふたりの意識が夢の中で交差するというモチーフは後に「火の鳥 太陽編」で再び使われる。

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫博物館(1998年)
手塚治虫全史(1998年)
サンエイムック「どろろ」「三つ目がとおる」大解剖(2019年)