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七色いんこ
第46話「終幕」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1982年05月21日号
1982年05月28日号
- 週刊少年チャンピオン 秋田書店 B5判 読切連載 -
1982年10月05日 チャンピオンコミックス 七色いんこ7 秋田書店 新書判 -
1992年07月30日 秋田傑作選集12 七色いんこ5 秋田書店 四六判 -
1994年12月14日 手塚治虫漫画全集347巻 七色いんこ7 講談社 B6判 -
1997年12月10日 秋田文庫 七色いんこ5 秋田書店 文庫判 -
2020年07月26日 七色いんこ4<オリジナル版>大全集 - 復刊ドットコム B5判 -


『作品内容』
とうとういんこのアジトを突き止めた千里刑事。 そこで見つけたのはいんこの日記だった。 実はいんこは鍬方隆介の息子の鍬方陽介,千里刑事はいんこが昔親しかった朝霞モモ子であった。 桃子の父は新聞記者であり,鍬方隆介を糾弾していたため,命を奪われ,モモ子は記憶を失っていた。 いんこは家出してアメリカにわたり,トミーという役者に出会う。 彼はベトナム戦争で儲けた商人を舞台上から糾弾したため,命を落とす。
いんこは日本に戻り,代役専門でしかもドロボウの「七色いんこ」となる。 そして,彼もまた鍬方隆介を糾弾すべく舞台に上るのだった。

新聞記事中にヒョウタンツギスパイダー登場, 鍬方家の家政婦(?)でミッツン, 鍬潟隆介の秘書で東南西北, 悪役の引き合いでハムエッグ, いんこを追う田鷲警部中村課長, 税関のラムネ,カルピス, 医者のフーラー博士が出演。

『図版使用書籍』
手塚治虫博物館(1998年)
扉絵原画コレクション1971-1989(2018年)
手塚治虫語辞典(2023年)