週刊少年チャンピオン
1974年11月04日号(第6巻第43号通巻245号[46])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1974年11月04日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
恐怖新聞ほか |
あばれ天童:横山光輝(p.4〜30)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.31〜50)
ドカベン:水島新司(p.51〜74)
ブラック・ジャック-第47話「光る目」-:手塚治虫(p.75〜94)
よたろう:ジョージ秋山(p.95〜106)
恐怖新聞:つのだじろう(p.107〜126)
どくだみ先生:古谷三敏(p.127〜137)
ローティーンブルース:望月あきら(p.139〜160)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.161〜183)
魔太郎がくる!!:藤子不二雄(p.187〜202)
がきデカ:山上たつひこ(p.203〜217)
アラスカ物語:新田次郎,旭岡光志(p.219〜237)
チャンピオンレーダーほか(p.238〜245)
今週のミニミニ対話"古谷三敏"(p.250)
<ブラックジャックについて>
2ページ目柱書き
「果てしない宇宙に夢をはせる少年は番長ににらまれていた。だがこの少年の目が異様に光り出した。」
最終ページ目柱書き
「純な少年の心をこの番長も持っていた。失明の危機をのりきった哲男との友情がいま始まった。」
こぼれ話
「うすぐもりの日曜日。先生は家族全員でピクニックにいった。はしゃぎまわる子供たちとにこやかな両親の笑顔を見た先生。本心からしあわせを感じたそうだ。仕事に忙殺される先生にとって何年ぶりかの感慨だそうだ。せめて三月に一回はと記者は先生に同情した。」