週刊少年チャンピオン
1976年03月01日号(第8巻第10号通巻316号[10])
発行日 |
発行人 |
編集人 |
発行所 |
判型 |
表紙 |
1976年03月01日 |
秋田貞夫 |
壁村耐三 |
秋田書店 |
B5判 |
ドカベンほか |
カラーアイドルグラフ「伊藤咲子」(p.3)
ドカベン:水島新司(p.4〜26)
カリュウド:日向葵,望月あきら(p.27〜67)
がきデカ:山上たつひこ(p.68〜84)
花のよたろう:ジョージ秋山(p.85〜98)
ブラック・ジャック「第112話:望郷」:手塚治虫(p.99〜119)
750ライダー:石井いさみ(p.121〜141)
しまっていこうぜ!:吉森みき男(p.143〜164)
セイガク嵐:三木孝祐,影丸譲也(p.165〜186)
手っちゃん:古谷三敏(p.187〜198)
のんのんばあ:水木しげる(p.199〜218)
ふたりと5人:吾妻ひでお(p.219〜231)
エコエコアザルク:古賀新一(p.235〜255)
ザ・のら犬:平塚八兵衛,石川球太(p.257〜276)
<ブラックジャックについて>
3ページ目端書き
「誰も住んでいない島、その島にはいまいましい過去があった。それは、一人の少年にとっても…。」
4ページ目こぼれ話
「この原稿を作成中、外はモーレツな寒さ。さすがの先生もついにカゼをひいてしまった。カゼ薬を飲めば眠くなるし、飲まなきゃなかなか治らない。苦しい板ばさみの中、すばらしい作品ができ上がっていく。奇跡としかいいようがない。さすが、B・Jの作者だな!」
最終ページ端書き
「死を覚悟で生まれ故郷へ帰ろうとする少年の心、それを変えることはだれにも不可能なのかも…。」