「偉大なるゼオ」
『作品内容』
村上兄弟は山の中で巨大なロボットを見つける。
彼らがそれを東京に連れてきた時そのロボットは目を覚まし、大あばれを始める。
そのロボットは「ゼオ」と叫びながら、破壊を進める。
しかしその中、村上はゼオが猫を助けるところを見て彼を信じる事を決める。
ゼオが壊したところは元々事故につながるところだったりした事が分かるが、大臣(ヒゲオヤジ)はゼオの破壊を命じる。
村上は山までゼオを連れて行く事になる。
そこで彼はゼオが昔の人類が作ったものであり、彼らの話もすべて理解している事を知る。
ゼオはそれを知っていながら、戦闘機にやられていく。
彼が攻撃されたところはいつまでもきれいな花畑になっていた。
大臣の秘書?でお茶の水博士、
レッド公、
ランプ、
ハム・エッグが、
額の絵でヒョウタンツギが、
鼻高組の社長でブク・ブックが出演。
<参考文献:講談社全集>
『図版使用書籍』
手塚治虫全百科(1981年)
手塚治虫漫画40年(1984年)
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫キャラクター図鑑1(1998年)
手塚治虫全史(1998年)
扉絵原画コレクション1950-1970(2017年)
手塚治虫語辞典(2023年)
手塚治虫キャラクター名鑑(2024年)