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「日本発狂」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1974年04月号〜1975年03月号 - 高一コース 学習研究社 未確認 連載 -
1976年08月15日 スターコミックス 日本発狂 大都社 B6判 - -
1982年07月20日 手塚治虫漫画全集247巻 日本発狂 講談社 B6判 -
1996年03月 秋田文庫 日本発狂 秋田書店 文庫判 -
1999年02月 サンデーコミックス 日本発狂 秋田書店 新書判 -

『作品内容』
第一章"深夜の行進"
北村市郎、通称イッチは学校帰りに幽霊の行列を見る。 たまたま近くにいた記者の本田はふしぎな声を聞いたという。 イッチはアパートである少女と出会うが彼女は鍵のかかった部屋から何時の間にかいなくなってしまった。
本田は不意の交通事故で命を落すが、イッチの体を霊媒としてメッセージを送ってくる。 その様子は編集部の編集長(下田警部)、を始めとした記者たち(藤本弘安孫子素雄石森章太郎赤塚不二夫)が聞いていた。 あちらの世界では戦争がもう30年近くも続いており、本田はゲットーに入れられようとしていた。
イッチの担任で越前ガニ、その他スパイダー(p.30)が出演。

第二章"異次元通信局"
イッチは本田からの通信によって飛行機事故を予測する。 それに関する記者会見を開いたイッチたちだったが他の記者たち(ランプ等)に一蹴されてしまう。 そしてイッチ自身も死に神に捕まり死後の世界に連れて行かれてしまう。 三つ巴の戦いを続けているその世界で、イッチはあの少女を助けるために強制収容所へと向かう。

第三章"キャンプにて"
イッチはくるみという名前の少女を助け出し、共に生前の世界へ行く。 しかし、イッチの体は既に解剖が施され、縫い目だらけになっていた。 イッチは死後の世界で本田を助け出し、牢に入っていた7000万人の霊とともに生前の世界へ戻っていく。
警官でノタアリン(p.150)が出演。

第四章"日本発狂す!"
イッチらを日本政府が受け入れるはずもなく、彼らは南米のアマゾンへと旅立つ。 イッチとくるみは再び死後の世界へ帰り、赤ん坊からやり直す決意をするのだった。
テレビのアナウンサーでノラキュラ、その他力有武(p.207)が出演。

<参考文献:スターコミックス>

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
こころにアトム(1995年)
手塚治虫マンガ大全(1997年)
手塚治虫の「新宝島」(2007年)
手塚治虫美女画集(2014年)
手塚治虫の世界(2017年)