こころにアトム
手塚るみ子・著
発行日 |
発行者 |
発行所 |
判型 |
1995年02月28日 |
斎藤駿(第一刷) |
カタログハウス |
B6判 |
厳選! お気に入り手塚作品リスト(p.15〜31)
(使用図版:
ジャングル大帝,
ブラック・ジャック「ちぢむ!!」,
やけっぱちのマリア,
日本発狂,
)
漫画と父と私と(p.32〜37)
無邪気な父(p.38〜42)
(使用図版:
マコとルミとチイ,
)
頑固な父(p.43〜45)
ポロシャツとベレー帽(p.46〜48)
ファザーコンプレックス(p.49〜54)
別れと賞賛と(p.55〜59)
心の拠り所(p.60〜65)
御殿山のクスノキ(p.66〜70)
(使用図版:
女郎蜘蛛,
)
手塚治虫の道のり(p.66〜70)
(使用図版:
マアちゃんの日記帳,
新宝島,
魔法屋敷,
地底国の怪人,
月世界紳士,
ロストワールド,
有尾人,
メトロポリス,
ファウスト,
ふしぎ旅行記,
平原太平記,
漫画大学,
ジャングル大帝,
アトム大使,
新世界ルルー,
来るべき世界,
珍アラビアンナイト,
サボテン君,
冒険狂時代,
ピピちゃん,
化石島,
ぼくのそんごくう,
ロック冒険記,
リボンの騎士,
太平洋X點,
38度線上の怪物,
レモンキッド,
罪と罰,
地球の悪魔,
はりきり弁慶,
ナスビ女王,
ケン一探偵長,
火の鳥「黎明編」,
丹下左膳,
虹のとりで,
旋風Z,
雑巾と宝石,
黄金のトランク,
ひょうたん駒子
地球大戦,
びいこちゃん,
漫画生物学,
双子の騎士,
フィルムは生きている,
スーパー太平記,
ジャングルタロ,
ジェットキング,
スリル博士,
魔神ガロン,
夜明け城,
0マン,
エンゼルの丘,
おれは猿飛だ!,
冒険放送局,
キャプテンKen,
ナンバー7,
アリと巨人,
ふしぎな少年,
オズマ隊長,
白いパイロット,
鉄の道,
勇者ダン,
S・F・FancyFree「緑の果て」,
ロップくん,
ビッグX,
ディズニーランド「ジャングル大帝」,
W3,
マグマ大使,
フライングベン,
バンパイヤ,
アトム今昔物語,
人間ども集まれ,
ガムガムパンチ,
どろろ,
グランドール,
ブルンガ1世,
地球を呑む,
ノーマン,
上を下へのジレッタ,
ふたりは空気の底に,
鬼丸大将,
0次元の丘,
I・L,
大暴走,
海のトリトン,
ガラスの城の記録,
ガチャボイ一代記,
すっぽん物語,
アポロの歌,
きりひと讃歌,
やけっぱちのマリア,
時計仕掛けのりんご,
人間昆虫記,
トキワ荘物語,
ボンバ!,
ママァちゃん,
アラバスター,
女郎蜘蛛,
鳥人大系,
白縫,
百物語<下克上編>,
ワンサくん,
ダスト18,
奇子,
マンションOBA,
ブッダ,
サンダーマスク,
ゴッドファーザーの息子,
はるかなる星,
ミクロイドS,
ユフラテの樹,
ばるぼら,
日本発狂,
シュマリ,
鉄の旋律,
一輝まんだら,
紙の砦,
動物つれづれ草,
雨ふり小僧,
虹のプレリュード,
どろんこ先生,
おかあさんのむかしむかし,
ザムザ復活,
MW,
ユニコ,
未来人カオス,
火の山,
ドン・ドラキュラ,
どついたれ,
マコとルミとチイ,
陽だまりの樹,
七色いんこ,
プライム・ローズ,
P4の死角
アドルフに告ぐ,
ゴブリン公爵,
ルードウィヒ・B,
ネオ・ファウスト,
)
父の愛したアニメの世界に(p.94〜98)
父の求めたアニミズム(p.99〜101)
アニメを作る人々への敬愛(p.102〜110)
(使用図版:
ヤマト編,
ハトよ天まで,
フィルムは生きている,
がちゃぼい一代記,
)
「ハトよ天まで」を抱えて(p.111〜117)
「マグマ大使」の現実に接する(p.118〜123)
(使用図版:
ガムガムパンチ,
マグマ大使,
)
もったいないぞ アトム(p.124〜130)
アトムの売り込みをやらせてください(p.131〜136)
人間と自然と科学のバランスと取る核(p.137〜144)
今を生きるアトム(p.145〜149)
"子ども教育の理想的な教科書だ":稲垣晋(p.150)
アトムに託す夢(p.151〜154)
ニューミュージックの旗手とアトム(p.155〜158)
"好きなのはアトムのポップな色使い":槇原敬之(p.159)
「アトムの子」と感激の出会い(p.160〜165)
"アトムの精神世界の広がりの中で":山下達郎(p.166〜167)
古川タク氏との出会い(p.168〜173)
「私のアトム展」会場探し(p.174〜178)
アトムへの人望(p.179〜181)
百人百様のアトムと対面(p.182〜184)
"アトムは手のかかる弟":清水義裕(p.185)
兄の中に父を見た日(p.186〜189)
"父の人生の岐路にアトムは立っていた":手塚眞(p.190〜191)
「私のアトム展」初日(p.192〜195)
"一番の手塚ファンは手塚治虫自身":大林宣彦(p.196〜197)
"アトムは分身 台本は宝物":清水マリ(p.198)
"厳しさと優しさ 公私共に人生の師":松谷孝征(p.199)
"自分の代弁者 勇気のシンボル":高野寛(p.200)
"今の僕があるのは手塚先生のお陰":藤子不二雄A(p.202〜203)
"優しさを教えてくれたアトム":里中満智子(p.204〜205)
"大人になる通過点にいるアトム":やなせたかし(p.206〜207)
"宇宙的スケールに魅せられて":真鍋太郎(p.208〜209)
"アトムの暗さに刺激されて":吉田戦車(p.210〜211)
"アメリカ文化に触れたような新鮮さ":松下進(p.212〜213)
"一流の子ども心で遊びましょう!":花井愛子(p.214〜215)
"価値観を教えてくれた精神の父":難波弘之(p.216〜217)
"'90年代のアトムの登場を期待する":重藤賢一(p.218〜219)
"絵魂の扉を開いてくれたアトム":寺門孝之(p.220〜221)
"「鉄腕アトム」が僕らに新たなパワーを与えてくれた":福田繁雄×古川タク×片山雅博(p.222〜227)
心のアトムを解き放つ(p.228〜231)
私のアトム(p.232〜235)
父の見えない力(p.236〜241)
知られざる手塚漫画の魅力(p.242〜245)
父を知る時間(p.246〜248)
手塚治虫の娘として(p.249〜253)
あとがき(p.254)