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「人間昆虫記」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1970年05月09日
〜1971年02月13日号
- プレイコミック 秋田書店 B5判 連載 -
1972年05月10日 COMコミックス増刊 人間昆虫記 虫プロ商事 A5判 - -
1974年05月10日 ハードコミックス 人間昆虫記 大都社 B6判 - -
1979年05月20日 秋田漫画文庫 人間昆虫記1 秋田書店 文庫判 - -
1979年05月20日 秋田漫画文庫 人間昆虫記2 秋田書店 文庫判 - -
1983年02月20日 手塚治虫漫画全集271巻 人間昆虫記1 講談社 B6判 -
1983年03月20日 手塚治虫漫画全集272巻 人間昆虫記2 講談社 B6判 -
1987年01月30日 ハードコミックス 人間昆虫記 大都社 B6判 -
1993年05月25日 手塚治虫傑作選集19 人間昆虫記 秋田書店 四六判 - -
1995年03月 秋田文庫 人間昆虫記 秋田書店 文庫判 -
2008年07月10日 - 手塚治虫WORLD 青年マンガ編 ゴマブックス A5判 ラストの部分のみ
1970年6月13日号

『作品内容』
"春蝉の章"
十村十枝子が芥川賞を受賞したその夜、臼場かげりは首をつって自殺した。 十枝子は自分のものは一切持っていなかったが、他人のものを完璧に自分のものとしてコピーする才能を持っていた。 女優の西川敬子、田町泉、演出家の蜂須賀、デザイナーの水野瞭太郎、そして作家の臼場かげり。 週刊放言の青草亀太郎は彼女に興味を持ち、関係を持つ。

"浮鹿子の章"
十枝子はアナーキストの蟻川に依頼して青草を殺害する。 そして蟻川の首相殺害計画を題材にした小説を発表し、彼を追われる身とする。 十枝子は蟻川のことを密告し、殺すことに成功するが、彼女自身も参考人として連行されてしまう。 一方、水野は十枝子にそっくりなしじみという女性と関係を持つ。

"天牛の章"
十枝子は韓国で拉致された所を大日本鋼機の釜石桐郎に助けられる。 そして侮辱を受けた格好となった十枝子は彼と結婚して、会社乗っ取りに用いられた黒い霧の情報を横流しする。 釜石と関係のあった楠谷議員(名前不明)にも疑惑は広がり、釜石は自殺を遂げる。 水野はしじみと結婚していたが、彼女は幽門癌を患い既に限られた命となっていた。

"螽蠏の章"
しじみは死に至り、水野は彼女をかつて弄んでいた金文商事の社長を殺害する。 十枝子は写真家の大和多磨夫を使って蜂須賀を殺害する。 そして自分自身はギリシャに渡り、大和の撮った自分の写真を使った個展で才能を認められるようになっていた。

<参考文献:ハードコミックス>

『図版使用書籍』
手塚治虫氏に関する八つの誤解(1990年)
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫論(1992年)
こころにアトム(1995年)
月刊カドカワ9月号(1995年)
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫博物館:小林準治著(1998年)
手塚治虫全史(1998年)
ダ・ヴィンチ8月号(1998年)
文藝別冊 手塚治虫(1999年)
原画の秘密(2006年)
ダ・ヴィンチ2008年7月号(2008年)
上を下へのジレッタ<完全版>(2008年)
僕らの愛した手塚治虫2(2008年)
手塚治虫〜知られざる天才の苦悩(2009年)
手塚治虫展図録(2009年)
手塚治虫美女画集(2014年)
僕らが愛した手塚治虫<復活編>(2016年)
手塚治虫ぴあ(2016年)
扉絵原画コレクション1950-1970(2017年)
手塚治虫の美男美女画集(2017年)
pen 3月1日号(2018年)